シンプルな石コンチョつきブレスレット

今回は過去の作品を載せてみます。
厚みのある革に石コンチョがついたブレスレットです。

通称サカナマルです。
厚さがありヘリを落としたあとの姿がシンケンジャーの
サカナマルに似ていたのでそう呼ぶようになりました。
ターコイズのコンチョがシンプルな中のアクセントです。
こちらは男女兼用ではなく、SとMでサイズがわかれています。
革は原厚で４ミリ以上あるハーマンオークレザーという非常に締まりあるものです。
使っていくうちに下の写真のように濃く変化していきます。
革の変化を楽しみたい人におすすめですね。

他の石コンチョを使った同じ型のブレスレットもあるので後日紹介します。

婦人用財布制作中

どうもこんにちはキジレザーでございます。
ココボロかブビンガかローズウッドらへんの木が欲しいこのごろです。
今日は美容院にいってきました。
やさしさと愛に溢れている美容院で作品を置いていただいております。
ブレスレットがひとつ売れておりました。経験値があがった気がします。

さて最近は婦人用財布を作ってる真っ最中です。
幅広い年代の女性におすすめできるデザインになるよう心がけております。

財布の中側パーツはほぼ完成ですね。
これから本体に縫いつけていく感じです。
カード入れは８箇所と小銭部分裏にマチがあるので
そこにカードや領収書レシートなどを入れれます。
お札を入れる箇所はカード入れの裏のどちらにでもよしです。

小銭入れはラウンド型になっており、小銭の出し入れや容量を考えてみました。

この財布に使っている革はよく革の材料を買いにいくお店にあった
ヴィンセントというカタログ革と国産ナチュラルヌメ革、一部オイルレザーにスエードです。
縫い糸に関しては自分で染色してあるオリジナルカラー麻糸です。
焦げ茶と水色の組み合わせはなかなか評判がいいです。
失敗箇所も当然ありますが、がんばって作っていきますよー。

ビーズブレスレットの紹介

前の投稿で載せた他のものを紹介します。

この二つはとあるお店に置いてもらっているものです。
もう一つ置いてもらっているのですが、よい画像が見つかりませんでした。
この画像の下のデザインが人気みたいでこのパターンを使って
ビーズカラー違いや革の色違いで何個か作りました。
ネイティブアメリカのビーズブレスレットは鹿革に縫い付けて作ります。
厚みが欲しかったため、鹿革ではなく硬すぎず程よい牛革を使っています。
写真でもくっきりわかる縫い穴ですが、自作の道具で１穴ずつ開けていきます。
穴は小さくて普通の針では通りません。
ビーズ針なるものを使い、小さなビーズを縫っていくのです。
ビーズ織りしたあとで縫いつける方法もあるのですが、仕上がりが全然違います。
このタイプのブレスレットが今の形になるまでなかなかのものでした。
他のビーズではないタイプのブレスレットもあるので載せていきたいと思います。

ネイティブなレザーとビーズのブレスレット

ネイティブ柄を小さなビーズで革に縫いつけたブレスレットを紹介します。
けっこう好評でよくオーダーされて好みの柄や色で作っています。
前にパターンや色のカタログみたいなものが見たいと
何度か言われましたのでカタログチック？な感じな画像にしてみました。
男女兼用で鹿紐でサイズを調整するようになっております。
幅も1.5センチないくらいなのでゴツゴツした印象はあまりしません。
他の種類も載せていけたら随時載せていきます。

kijileatherと申します。

秋田市でひっそりレザークラフトをやっているkijileatherでございます。
新年を迎える前にブログを立ち上げてました。
不定期ながらも制作状況や近況などを綴っていこうと思います。
作品の紹介もできる限りしていこうと思います。
レザークラフトに興味がある方や私の作品をお持ちの方など、
よろしければ見ていってくださいませ。